ドリームチェイサージギングレポート

 

舞鶴のドリームチェイサーさんで今季初のジギングに行ってきました。

 

朝一、回収中にヒットしましたがテールフックに掛かったようでバラシ。

 

そこからポツポツと拾っていきメジロ5本でした。

 

 

 

ヒットは全てリスカスⅡのグローヘッド、アカキン等も入れましたが触らなかったので昨日はグローヘッドが効いたように思います。

 

パターンとしてはコンビネーションジャークでしたが、その中でも特別この動きに反応してる、という所までは掴めず、一連の流れの中で魚がついたり、触って来た後に食わせを入れて掛けていく感じでした。

そんな状況だったので適宜小技を入れられるリスカスⅡが使いやすく、釣果に繋がりました。

一発目のウォーミングアップにしては及第点だったかな、と思います。

 

ロッド:①FOKEET FS64-5.5 IKARI ②ギャラハド632S

リール:①19ステラ8000PG/パワー88  ②19ステラ8000HG/パワー88

ライン:①PE3号/フロロ12号 ②PE2.5号/フロロ10号

ルアー:①リスカスⅡ(200g) ②リスキー1(210g)

フロントフック:①TCハードギャップスパーク3/0 ②TCハードギャップスパーク5/0

リアフック:①シングルクダコ2/0

和丸さん(網野)オモリグ釣行レポート

場所:網野(和丸さん)

ロッド:月弓700(プロト)

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

昨日は初の和丸さんへ。

 

明るいうちからポツポツと上がりましたが、その後は今一つ状況に合わせきれなかったのと、当たりの出し方が定まらず、トータル48杯でした。

 

 

船の下には一定数のイカがいたようですが、サイズ、活性、共にパッとしなかったので、明暗までキャストして幅広く探り、アグレッシブなイカ、もしくはハマるパターンを探しましたがなかなか実らず。

 

かと言って全く釣れないわけでもないのでエギのサイズ、カラーをローテーションしながら探し続けましたが思うような結果にはなりませんでした。

 

数に拘るのであれば、船の陰を意識した釣りをメインにした方が正解だったのかもしれませんね。

 

そんな状況でしたが、やはり釣った中で大きめのサイズはキャストした先のボトム付近だったのでやり切って良かったな、と感じました。

 

惨敗とはいかないまでも課題の残る内容だったので、またリベンジしに行きたいと思います。

オモリグ釣行レポート(栄正丸さん)

ロッド:月弓700(プロト)

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

前回に引き続き網野の栄正丸さんへ。

 

明るいうちに同船の方々は順調にイカを掛けられてましたが、私は不思議と魚に好かれてしまい、月弓で魚を掛ける感覚があまりにも気持ち良かったので、明るいうちはそのまま魚を狙ってみました。

 

もちろんエギのままやりましたが、引きを上手く吸収しながらリフトしてくるのでバラシが少なく、口の外にカンナが掛かっててもバラさず上がってきたのには驚きでした。

 

灯りがついてからはちゃんとイカ釣りをしてトータル60杯。

 

先週使った時も感じましたが、水中把握の確度が上がった為、「違和感」として認知してたモノが当たりなのかそうじゃないのかが明確になり、以前より集中力が持続するようになりました。


   

そうなると自然と釣果に反映されますし、楽しさも増しますね。

オモリグ釣行レポート(月弓プロト使用)

場所:網野(栄正丸さん)

ロッド:月弓700(プロト)

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(20号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

網野で7月から開業されてる栄正丸さんへ。

 

昨日もスロースタートで若干ヒヤヒヤしましたが、点灯してからは上手く当たりを出せるようになり、終わってみれば60杯超とまずまずの結果でした。

 

 

昨日はタイミング良く月弓(ツクヨミ)700プロトを借りられたので使用しましたが、既に発売されてる705、608に負けず劣らずの名竿でした。

 

 

月弓(ツクヨミ)最大の特徴である感度の良さは健在で、仕掛けの潮に対しての馴染み具合や、イカの触り具合等、水中把握の確度が格段に上がり、今まで以上に的確な攻めが可能になりました。

 

月並みな表現ですが、「釣れた」を「釣った」に変えていける竿なので、釣果アップは当然ですが、オモリグの楽しさを再認識出来る竿でもあると思います。

 

使い込んでオモリグに対しての理解を更に深めていきたいと感じました。

オモリグ釣行レポート(勝丸さん)

場所:網野(勝丸さん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(20号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

網野の勝丸さんでイカ釣りへ。

 

初めは潮に上手く仕掛けを馴染ませる事が出来ず、なかなか思うように当たりを出せませんでしたが、リーダーの長さやシャクリ後の処理等調整していき少しずつ修正していきました。

 

 

釣り座に対して潮の向きがしっくり来ず、当たりが出づらい時は、シャクリ後の竿の位置を変えてみたり、オモリを重くしてエギまでのリーダー張り易くする等の工夫をすると当たりが出やすくなりますね。

 

一晩通してコレと言ったパターンや層は掴み切れませんでしたが、当たりの出し方だけある程度定まった後は、オモリグの展開の速さを武器に一点に固執せず上から底まで幅広く探る拾い釣りに徹しました。

 

それがなんとか形になり、完全なストップは無く良い型も混ざりながら最後までポロポロと拾えて40杯。掴み切れてないからこその、心地良い緊張感を楽しめた1日でした。

 

舞鶴イカメタル釣行レポート(ドリームチェイサーさん)

 場所:舞鶴(ドリームチェイサーさん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT

    ②ST-metal B-508FT

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

   ②グラップラーCT150HG&CRANK Feather 110

 

ライン:①PE0.6/フロロ2.5&5

    PE0.6/フロロ2

 

ルアー:①OMOリグシンカー(20)/プロスペック3&2.5カレントスッテ(12号~15)/プロスペック2.5

 

昨日はまたドリームチェイサーさんへ。

 

今回はオモリグに絞って釣りをしてみました。

 

釣り始め、時合、中休み、そこそこ風もあって、時折船が左右に振る状況なんかもあり色々な条件で釣りをすることが出来て良かったです。

 

結果としては、完全なストップは回避しつつ終始数を伸ばせて51杯。

オモリグが効く状況は釣れて当たり前ですが、若干不利とされる場面でもリーダーの長さや、シャクリ方、当たりの出し方なんかで十分に対応可能なことを実感しました。

 

また昨日も引き続きヨレナイスナップを使い、色々試しましたが糸絡みは皆無。

逆にどうしたら絡むんだろう、と不思議に思います(^^;

昨日は隣で宮武船長の実釣も見せて貰い、非常に良い勉強になりました♪

イカメタル、オモリグ釣行レポート ドリームチェイサーさん

釣果レポート

場所:舞鶴(ドリームチェイサーさん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT ②ST-metal B-508FT

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様 ②グラップラーCT150HG&CRANK Feather 110

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号 ②PE0.6号/フロロ2号

ルアー:①OMOリグシンカー(20号)/プロスペック3号&2.5号②カレントスッテ(12号~15号)/プロスペック2.5号

 

コメント

 

昨日は急遽、宮武船長のドリームチェイサーにお世話になりオモリグ&イカメタルへ。

 

新製品の『ヨレナイスナップ』の使用感を試してきましたが、目から鱗モノでした!

 

キャストの後、手前までイカを寄せてきてバーチカル気味で誘い、掛けていく場合、どうしてもシンカー周りにリーダーが絡む事があったのですが、昨日はその状況でも糸絡みは皆無でした。

 

途中から絡ませてやろうと、バーチカル状態時にフォール多用で何度もシャクリましたが糸絡みゼロ。

正直ちょっとビックリしました(^^;笑

 

釣果の方は、大剣チョロチョロ、スルメ混ざりながら47杯とまずまずの結果。

キャストして寄せてきて最後の最後、真下で誘う状況で糸絡みを気にせず誘いに集中出来る点は、今後オモリグをしていく上で大きなアドバンテージになると感じました。

舞鶴ジギング釣行レポート(ドリームチェイサー)

 

この日は朝一にサワラを狙い、その後に青物、最後にもう一度サワラ狙いといった1日でした。

まずサワラポイントは水深は40m前後で片舷のドテラ流し、水深は浅いものの風が強かったのでリスカスⅡ(200g)を選択、早巻き中心のショートピッチジャークで誘い、時折緩いワンピッチを入れると開始早々にヒット、早い段階でもう一本追加出来ました。

 

 

更に風が強くなったタイミングで、より水切れの良いリスキー1(210g)にチェンジ、サゴシを追加した後、バイトはあるもののサワラ狙いの宿命、ジグロスト&アシスト切れで上手くキャッチ出来ず、青物狙いへ。

 

青物はマイクロベイト偏食に合わせきれずお触りのみ、最後のサワラ狙いもジグロスト&アシスト切れで納竿。

 

魚っ気はあったのですが、もう一歩二歩、詰めが甘かったように感じた釣行でした。

リスキー1&リスカス2の特徴を上手く活かしリベンジしてこようと思います。

 

使用タックル

ロッド:①FOKEET FS64-5.5 IKARI ②ギャラハド632S

リール:①19ステラ8000PG/パワー88  ②19ステラ8000HG/パワー88

ライン:①PE3号/フロロ12号 ②PE2.5号/フロロ10号

ルアー:①リスカス2(200g&250g) ②リスキー1(210g)

フロントフック:①TCハードギャップスパーク3/0&シングルクダコ3/0 ②TCハードギャップスパーク5/0

 

京丹後ジギングレポート(和香丸さん)

場所:京丹後(和香丸さん)

 

今回はリスキー1を使って鰤をメインに狙ってきました。

 

 

ポイントは水深は90m~100m台で、時折感度が通過する状況でした。なので210gをメインに使用し通過する群れに合わせてコンビネーションジャークで誘いました。

 

リスキー1は引き抵抗の少ないジグなのでドテラ流しでも扱いやすく、使い手がしたいシャクリに上手く応えてくれます。

 

鰤を掛けたのは、早巻きとハイピッチで感度が通過しているラインまで素早く上げて、一番美味しい所でロングジャークを入れ、その後のワンピッチでした。

 

 

 

先日といい、ロングジャークの有効性は今更ですが、それを使い手がやりやすく、尚且つきちんと魚からの反応が返ってくるジグであることを再認識出来ました。

 

またこの日は

鰤×2

メジロ×1

ヒラマサ×3

サワラ×1

と様々な魚が釣れてくれたので、鰤のイメージが強いリスキー1ですが、ヒラマサやサワラにも非常に有効であることがわかりました。

 

 

リスキー1を使い始めてまだまだ日は浅いですが、日本海でも非常に相性の良いジグなので更に使い込んで行きたいと思います。

 

ロッド:ギャラハド 632S

リール:19ステラ8000HG/パワー88

ライン:PE2.5号/フロロ12号

ルアー:リスキー1(210g)グローヘッド

フロントフック:TCハードギャップスパーク4/0

リスキー1釣行レポート(舞鶴ドリームチェイサーさん)

場所:舞鶴(ドリームチェイサー)

 

今回は日本海でリスキー1を初めて使ってきました。

 

 

ポイントは水深は60m~80m台、ハマチ狙いがメインでしたので170gと210gを状況に合わせて適宜使い分けていきました。

 

この日はバーチカル中心の釣りということもあり、少し投げて角度を付けながらコンビネーションジャークを中心に狙っていきましたが、良い群れに当たりハマチからの反応はすぐ返ってきました。

 

 

しかし、15匹ぐらい釣った辺りで急にペースダウンしてしまい、当たりも遠退きました。そこで宮武船長よりアドバイスを貰い、ロングジャークを絡めたシャクリを試してみるとこれが当たり、さらに追加出来てトータル23匹。

 

 

リスキー1の形状だとロングジャークも難なくこなせるので、これから使い込む上で自身が得意とするジャーク以外にも、上手く織り混ぜていきたいと感じました。

 

またリスカスⅡとの使い分けで更に釣りの幅は広がるので、様々な状況で活躍してくれると思います。

リスキーリスカスⅡ

 

使用タックル

ロッド:ギャラハド 632S

リール:19ステラ8000HG/パワー88

ライン:PE2.5号/フロロ12号

ルアー:リスキー1(170g&210g)グローヘッド

フロントフック:TCハードギャップスパーク4/0