タグ別アーカイブ: クリックス

リスキー1釣行レポート(舞鶴ドリームチェイサーさん)

場所:舞鶴(ドリームチェイサー)

 

今回は日本海でリスキー1を初めて使ってきました。

 

 

ポイントは水深は60m~80m台、ハマチ狙いがメインでしたので170gと210gを状況に合わせて適宜使い分けていきました。

 

この日はバーチカル中心の釣りということもあり、少し投げて角度を付けながらコンビネーションジャークを中心に狙っていきましたが、良い群れに当たりハマチからの反応はすぐ返ってきました。

 

 

しかし、15匹ぐらい釣った辺りで急にペースダウンしてしまい、当たりも遠退きました。そこで宮武船長よりアドバイスを貰い、ロングジャークを絡めたシャクリを試してみるとこれが当たり、さらに追加出来てトータル23匹。

 

 

リスキー1の形状だとロングジャークも難なくこなせるので、これから使い込む上で自身が得意とするジャーク以外にも、上手く織り混ぜていきたいと感じました。

 

またリスカスⅡとの使い分けで更に釣りの幅は広がるので、様々な状況で活躍してくれると思います。

リスキーリスカスⅡ

 

使用タックル

ロッド:ギャラハド 632S

リール:19ステラ8000HG/パワー88

ライン:PE2.5号/フロロ12号

ルアー:リスキー1(170g&210g)グローヘッド

フロントフック:TCハードギャップスパーク4/0

ドリームチェイサーさんロックフィッシュ調査便 釣行レポート

場所:舞鶴(ドリームチェイサーさん)

 

先日、ドリームチェイサーさんのボートロック調査便に同行させて頂きました。

 

ロッドは、船タコ用とオモリグ用のこの3本を使いましたが、キャスト性能やリグの操作性、掛けた後のリフトも問題なく使えました。

 

DORASUTE DSB-63MH

Clicks TAKO64MH

ST-metal SP706H

 

シンカーは6角のバレットシンカー(35g~56g)を使いましたが、さすがタングステン、底取りも早く感度も良いので深めのポイントではかなりのアドバンテージになりました。

 

 

ロックフィッシュ初体験でしたので、色々と試行錯誤しながらの釣りになりましたが、良型のアコウも混ざり、スリリングなゲームが楽しめたので良かったです!

 

 

ロッド:①DORASUTE DSB-63MH

ロッド:②Clicks TAKO 64MH

ロッド:③ST-metal SP706H

リール:①②メタニウムMGL HG

リール:③ステラ2500HG

ライン:PE1号/フロロ5号

ルアー:タングステンバレットシンカー35g~56g(カンジ)

ルアー:ブレード付きジグヘッド

 

明石タコ釣りレポート(きもとさん)

 

場所:明石(きもとさん)

ロッド:Clicks TAKO 64MH Sweep HookerⅡ

リール:メタニウムMGL HG

ライン:PE1号/フロロ4号

ルアー:タコスペック&タコーン&KKリグ

 

コメント

今回はいよいよシーズン本番に突入してきた明石船タコへ。

 

今回は新子中心で小型中心でしたが、キャストしてからのドラステ(http://www.kanji-international.com/?page_id=2792)が炸裂で65杯(リリース5杯)の好釣果。

◎キャストして広範囲に探れる。

◎ステイ時間を操れる。

この2点により、釣れない時間を作らずハイペースで掛けていけました。

これからさらに調子が上がってくる明石タコ!

タコスペック、タコーンを用いたドラステで一味も二味も違うタコ釣りを味わって見てください。

 

日本海イカメタル釣行(京都 ラスターさん)

場所:網野(ラスタ-さん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT ②ST-metal B-508FT

リール:①18ステラ2500HG ②炎月CT150HG

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号 ②PE0.6号/フロロ2号

ルアー:①オモリグ(20号)/プロスペック2.5号(モスグリーンレッド/サファイアブルー)

②カレントスッテ(12号~15号)レッドヘッドグリーンレッド/プロスペック2.5号(サファイアブルー)

今シーズン初のイカメタルに行ってきました。

シーズン初旬ですが、点灯してからはオモリグ中心にコンスタントに当たりが出始め時間が進むにつれてイカメタルに…といった典型的な状況でした。

それでもやはり大きめのイカはオモリグをキャストし、沖の明暗部を意識した展開に分があったように思います。

コロコロと状況が変わる釣りなので、イカメタルとオモリグ(特に投げオモ)どちらも駆使しながら、そのタイミング毎のベストを模索していく事が必要なのだと実感した釣行になりました。

カンジインターナショナル 藤井