京丹後ジギングレポート(和香丸さん)

場所:京丹後(和香丸さん)

 

今回はリスキー1を使って鰤をメインに狙ってきました。

 

 

ポイントは水深は90m~100m台で、時折感度が通過する状況でした。なので210gをメインに使用し通過する群れに合わせてコンビネーションジャークで誘いました。

 

リスキー1は引き抵抗の少ないジグなのでドテラ流しでも扱いやすく、使い手がしたいシャクリに上手く応えてくれます。

 

鰤を掛けたのは、早巻きとハイピッチで感度が通過しているラインまで素早く上げて、一番美味しい所でロングジャークを入れ、その後のワンピッチでした。

 

 

 

先日といい、ロングジャークの有効性は今更ですが、それを使い手がやりやすく、尚且つきちんと魚からの反応が返ってくるジグであることを再認識出来ました。

 

またこの日は

鰤×2

メジロ×1

ヒラマサ×3

サワラ×1

と様々な魚が釣れてくれたので、鰤のイメージが強いリスキー1ですが、ヒラマサやサワラにも非常に有効であることがわかりました。

 

 

リスキー1を使い始めてまだまだ日は浅いですが、日本海でも非常に相性の良いジグなので更に使い込んで行きたいと思います。

 

ロッド:ギャラハド 632S

リール:19ステラ8000HG/パワー88

ライン:PE2.5号/フロロ12号

ルアー:リスキー1(210g)グローヘッド

フロントフック:TCハードギャップスパーク4/0