月別アーカイブ: 2020年7月

オモリグ釣行レポート(栄正丸さん)

ロッド:月弓700(プロト)

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

前回に引き続き網野の栄正丸さんへ。

 

明るいうちに同船の方々は順調にイカを掛けられてましたが、私は不思議と魚に好かれてしまい、月弓で魚を掛ける感覚があまりにも気持ち良かったので、明るいうちはそのまま魚を狙ってみました。

 

もちろんエギのままやりましたが、引きを上手く吸収しながらリフトしてくるのでバラシが少なく、口の外にカンナが掛かっててもバラさず上がってきたのには驚きでした。

 

灯りがついてからはちゃんとイカ釣りをしてトータル60杯。

 

先週使った時も感じましたが、水中把握の確度が上がった為、「違和感」として認知してたモノが当たりなのかそうじゃないのかが明確になり、以前より集中力が持続するようになりました。


   

そうなると自然と釣果に反映されますし、楽しさも増しますね。

オモリグ釣行レポート(月弓プロト使用)

場所:網野(栄正丸さん)

ロッド:月弓700(プロト)

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(20号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

網野で7月から開業されてる栄正丸さんへ。

 

昨日もスロースタートで若干ヒヤヒヤしましたが、点灯してからは上手く当たりを出せるようになり、終わってみれば60杯超とまずまずの結果でした。

 

 

昨日はタイミング良く月弓(ツクヨミ)700プロトを借りられたので使用しましたが、既に発売されてる705、608に負けず劣らずの名竿でした。

 

 

月弓(ツクヨミ)最大の特徴である感度の良さは健在で、仕掛けの潮に対しての馴染み具合や、イカの触り具合等、水中把握の確度が格段に上がり、今まで以上に的確な攻めが可能になりました。

 

月並みな表現ですが、「釣れた」を「釣った」に変えていける竿なので、釣果アップは当然ですが、オモリグの楽しさを再認識出来る竿でもあると思います。

 

使い込んでオモリグに対しての理解を更に深めていきたいと感じました。

オモリグ釣行レポート(勝丸さん)

場所:網野(勝丸さん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

 

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号

 

ルアー:①OMOリグシンカー(20号&25号)/プロスペック3号&2.5号

 

網野の勝丸さんでイカ釣りへ。

 

初めは潮に上手く仕掛けを馴染ませる事が出来ず、なかなか思うように当たりを出せませんでしたが、リーダーの長さやシャクリ後の処理等調整していき少しずつ修正していきました。

 

 

釣り座に対して潮の向きがしっくり来ず、当たりが出づらい時は、シャクリ後の竿の位置を変えてみたり、オモリを重くしてエギまでのリーダー張り易くする等の工夫をすると当たりが出やすくなりますね。

 

一晩通してコレと言ったパターンや層は掴み切れませんでしたが、当たりの出し方だけある程度定まった後は、オモリグの展開の速さを武器に一点に固執せず上から底まで幅広く探る拾い釣りに徹しました。

 

それがなんとか形になり、完全なストップは無く良い型も混ざりながら最後までポロポロと拾えて40杯。掴み切れてないからこその、心地良い緊張感を楽しめた1日でした。

 

舞鶴イカメタル釣行レポート(ドリームチェイサーさん)

 場所:舞鶴(ドリームチェイサーさん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT

    ②ST-metal B-508FT

 

リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様

   ②グラップラーCT150HG&CRANK Feather 110

 

ライン:①PE0.6/フロロ2.5&5

    PE0.6/フロロ2

 

ルアー:①OMOリグシンカー(20)/プロスペック3&2.5カレントスッテ(12号~15)/プロスペック2.5

 

昨日はまたドリームチェイサーさんへ。

 

今回はオモリグに絞って釣りをしてみました。

 

釣り始め、時合、中休み、そこそこ風もあって、時折船が左右に振る状況なんかもあり色々な条件で釣りをすることが出来て良かったです。

 

結果としては、完全なストップは回避しつつ終始数を伸ばせて51杯。

オモリグが効く状況は釣れて当たり前ですが、若干不利とされる場面でもリーダーの長さや、シャクリ方、当たりの出し方なんかで十分に対応可能なことを実感しました。

 

また昨日も引き続きヨレナイスナップを使い、色々試しましたが糸絡みは皆無。

逆にどうしたら絡むんだろう、と不思議に思います(^^;

昨日は隣で宮武船長の実釣も見せて貰い、非常に良い勉強になりました♪