明石タコ釣行レポート(きもとさん)

釣果レポート

場所:明石(きもとさん)

ロッド:DORASUTE DSB-63MH

リール:メタニウムMGL HG

ライン:PE1号/フロロ4号

ルアー:タコスペック&タコーン&KKリグ

コメント

今シーズン3回目の明石タコ釣行。

 

今回は新製品の船タコ専用ロッド「DORASUTE DSB-63MH」を使ってドラステ(http://www.kanji-international.com/?page_id=2792)を楽しんできました。

スロースタートで10時前までヒヤリとしましたが、終わってみれば70杯オーバーとなんとか形にはなりました。

DSB-63MHの使用感ですが、感度が飛躍的にアップしており、使っていて気持ちの良いロッドでした。

感度が向上し得られる情報量と質がアップしたおかげで、今までと比べより早く、より正確にタコの乗り始めを捕らえることが出来ました。

従来、違和感として伝わっていた感覚をタコかそうでないのかを判別することで、効果的なステイやシェイクを行うことが出来、そのタイミングや強弱をこちら側主導で行える印象を受けました。

掛けてからはパワーを残しながら素直に曲がるので、突発的な身切れも少なく、適度な負荷を掛けつつリフトしてくるのでバラシも減ったように思います。

 

「高感度でタコを的確に乗せ、タメを活かしてしっかり上げてくる」

 

しっかり使いこなせば今まで悔しい思いをしてた早合わせによる身切れやバラシを大幅に軽減出来そうです。

 

ドラステをより正確に、より効率的に行う上で必要不可欠なロッドだと感じました。

 

カンジインターナショナル  藤井

日本海イカメタル釣行(京都 ラスターさん)

場所:網野(ラスタ-さん)

ロッド:①ST-metal SP-705FT ②ST-metal B-508FT

リール:①18ステラ2500HG ②炎月CT150HG

ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号 ②PE0.6号/フロロ2号

ルアー:①オモリグ(20号)/プロスペック2.5号(モスグリーンレッド/サファイアブルー)

②カレントスッテ(12号~15号)レッドヘッドグリーンレッド/プロスペック2.5号(サファイアブルー)

今シーズン初のイカメタルに行ってきました。

シーズン初旬ですが、点灯してからはオモリグ中心にコンスタントに当たりが出始め時間が進むにつれてイカメタルに…といった典型的な状況でした。

それでもやはり大きめのイカはオモリグをキャストし、沖の明暗部を意識した展開に分があったように思います。

コロコロと状況が変わる釣りなので、イカメタルとオモリグ(特に投げオモ)どちらも駆使しながら、そのタイミング毎のベストを模索していく事が必要なのだと実感した釣行になりました。

カンジインターナショナル 藤井